良い姿勢で語学を練習しよう!
先日、電車の中で周りを見ると、寝ている人以外は乗客全員がスマホを見ていました!
バス停に並んでいる人たちも、最近はほとんどみんなスマホを見ています。
道を歩く時も下を向いている人がたくさんいますね。
みんな一体どうしてしまったのでしょう?
正しい姿勢はあらゆることの前提です。
弦楽器や管楽器、打楽器の演奏家は、まず無理のない「しゃんとした」姿勢を身に付けます。ウィーン・フィルハーモニーの団員たちは、見ているだけで惚れ惚れする姿勢で演奏しています。
書道も先ずは正しい姿勢からです。
姿勢が良くなければ良い文字は書けないでしょう。
最近、「サウンド・オブ・ミュージック」を改めて観ました。
そして最初のシーンで「山々は生きている」を歌うジュリー・アンドリュースの立ち方の素晴らしさに気付きました。自然で力が入らず、それでいて「りんとして」います。だからこそ彼女の、アルプスの湖のように美しく澄んだ英語があり得たのでしょう。
私たちも語学を練習する時、先ずはうつむいた顔を上げましょう。
そして深く息を吸い、胸を張ってしっかりと発音しましょう。
ChatGPTで「英語の”Keep your head high!” にあたる表現を日本語とドイツ語とフランス語と中国語でお願いします。」と入力すると、こんな答えが返ってきました。
日本語: 自信を持って!/胸を張って!
ドイツ語: Kopf hoch!
フランス語: Garde la tête haute !
中国語:充満自信
語学練習は、単にスキルが身に付くだけではなく、人生そのものを「前向き」😊にしてくれそうですね!