外資系企業などでは人材を採用する際に英語で面接を実施するケースが増えています。そのような面接では、これまで何を学んできたか、自分が得意とする分野は何か、なぜその企業を選んだのか、仮に採用された場合、その企業にどんな貢献ができるのかを明瞭な英語で自信を持って語る力が要求されます。

　用意してきた内容を一方的に述べさせてはくれず、面接官は途中で質問をしてインターアクティブな対話に導きます。常に落ち着いてしっかりと答える即応力が必要です。アイコンタクトをはじめ、日本国内とは違う礼儀作法も不可欠です。

このオンラインコースでは英語での模擬面接を通じ、未来の国際人としてのコミュニケーション力を培います。